2010年5月4日火曜日

円卓の生徒

 困りました。今日のこと。一日『円卓の生徒』をプレイしてしまいました。最初のうちは、よかったのです。夜寝る前に少しプレイして、けれどこのやり方を連休にはいってから変えました。っていうのはですね、夜更かしすると、翌日昼まで寝てしまうからなんですよ。というわけで、早く寝て、翌朝、午前中にプレイして、昼前から平時の日常に復帰する、そうしたことをやっていたのですが、いやあ、やっちゃいましたね、一日中、食事もとらずプレイし続けてしまいました。段々に迷宮が込み入ってきて、一気にクリアしないと、あちこちにある仕掛けとか、どこまで踏破したのか忘れちゃう、って思うとむきになってしまうのでしょう。ええ、やめ時がわからなくなってしまうのですね。

そんなわけで、結構進んだのではないかと思います。あんまりゲームに熱中して、進めた進めたいうのも問題なんですが、こうなったら一気にクリアしてしまって、さっさと日常に復帰する方が得策か? なんていう気もして、でも連休中には終わらないんじゃないかなって気もしています。もちろんすでにクリアしている人は何人もいて、クリア後の育成やアイテム集めといったやり込み系攻略に移行してる人も少なくありません。そんな中、ネタばれくらわないよう気にしながら、少しずつコミュニティに参加して、ええ、こうやって交流できるっていうのは、やっぱり楽しいものだと思います。

このゲーム、プレイしていて、迷宮が結構面白いのですが、それは城塞であるとか神殿であるとか、構造を考えながら攻略できるからなのかな、なんて思っています。このあたりが兵舎であるとか、そういう説明があって、じゃあここが兵舎でこっちに台所なら、あの小さな部屋はトイレかな、なんて思ったり、そういう想像、妄想かも知らんけど、それが面白いのだろうと思います。そうした想像が有効なのはパーティメンバーにおいても同様で、ソウルランクという友好度の設定があって、これが高くなると経験値にプラス補正があったり、また敵の洗脳攻撃からの復帰が早くなったりと、なにかとメリットがある。これを高めるのがゲームの目的のひとつでもあるんですが、その副次的効果とでもいったらいいんでしょうかね、ソウルランクのレベルがあがるごとにイベントが発生するんですよ。でもって、それがいろいろあれでして、いやもう、エルサが可愛くて、なんてことをいいだすことにもなりかねない。挙句のはてには、ルーミに心揺れて、いかんいかん、いかんいかん、それは裏切りだ、などと思う、チュップの言動がエルサにばれたら命がなくなるな……、と心配してみる、など、妄想の翼ひろげれば、楽しみは無限大であります。

一応いっときますが、私はキャラクターにひかれてプレイしているわけではなくて、迷宮攻略が楽しくて、ですので。常にエルサの好感度、じゃないや、ソウルランクが最高値になるよう調整してるとか、そういう事実は、あるけど、うん、やっぱりエルサのために戦ってるな。そんな気がします。

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