2013年8月14日水曜日

Volt & State PluginBridges for Logic Pro X

先日、Logic Proがバージョンアップしたといってましたが、それで困ったのがAU 32bitプラグインがサポートされなくなった、具体的にはFG-Xが使えなくなったことなんですね。32bitプラグインを使えるようにするプラグインもあるんですが、とりあえずの本命だったVIENNA ENSEMBLE PRO、これ3万円くらいしましてね、なんだよDAW本体より高いじゃんかよ! でもこの先FG-Xが64bitに対応しないなら、たとえ高くともこれを導入せざるを得ないか? なんて思っていたんですね。そうしたら朗報です。Volt & State PluginBridges for Logic Pro Xというのがあるとのこと。JBridgeMというVSTホストプラグインを使って、VST版のFG-Xを動かそうという話みたいですね。はたしてどういう感じで動くのか、よくわからなくてちょっと不安もあるんですが、もしこれで動作するというなら導入するしかない。そんな感じで、ちょこちょこ情報を集めはじめています。

とりあえずJBridgeMについては、jBridgeMを使ってみる|TOSHIの日記が参考になりそうです。JBridgeMをインストールして、設定してとのことですが、このあたり、Volt & State PluginBridgesを使う際も同様なのか? ちょっとわからんので、こればっかりは試してみないといけないって感じです。

わからないのはJBridgeMのデモ版でも使えるというところ。それはいいんだけど、デモ版ってどういう制限があるのか、いまいちわからないところ。まあフルバージョンでも9.90ユーロらしいから、使えるとなったら支払うのに躊躇する金額ではない、喜んで支払いますよね。

まだちゃんと説明を読んでないのと、必要なファイルを収集しきれてないのですが、とりあえずJBridgeMをインストールし、そしてVolt & State PluginBridgesが提供するSlate Digital FG-X_Bridge.componentを適切な場所に置くこと。その後、Logic Pro Xを起動して認識させ、そしてFG-XのVSTプラグインを適切な場所に置く。多分これでいいのだと思います。

今はちょっと時間と、それからエネルギーがないので、週末あたりあるいはもうちょっと涼しくなってからチャレンジしてみようと思います。当座必要になりそうなファイルは確保したので、後は試すだけ、であります。

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