2015年6月11日木曜日

Splatoon(スプラトゥーン)

 このところ、amiiboが欲しいなあ、と漠然と思っていますよ。『Splatoon』ですね。別に特別な衣装とかいらないし、amiiboで入手できるブキも、見た目が特別なだけで、中身は標準のブキと一緒だっていうから、じゃあ別にいらないなー、と思ってたんだけど、それでもなんだか欲しい。20のミッション? それからミニゲーム? やってみたいかなー、なんて思っているみたいですよ。はやいこと追加生産品が流通に乗らないかなあ。ほんと、心待ちにしとるですよ。

さて、フェスを前にしてじわじわと盛り上がりを見せてきている昨今。また今日は、新しいマップ、モズク農園がプレイ可能となったといって、やっぱりにぎわっていて、正直、はやくプレイしたいんだけど、居間のテレビを占有できるわけじゃないので、今はまだ我慢であります。

最近プレイしていて感じたことなのです。だんだんと戦い方が見えてきたといいますか、勝ち方といった方がいいのかな? マップごとに存在する押さえるべき重要なポイント、そこをいかに確保するか、その勝負になってきているという印象が、どんどん強くなってきているんですね。例えば、油田なら、北のエリアですよね。もう、みんな全速力で取りにくる。自分もそのうちのひとりなんですけど、丁寧に通路を塗りながらー、とか考えてると圧倒的に出遅れて、占拠された北エリアをどう奪還すべきか、なんて話になる。相手にうまいスナイパーなりがいると、どうしたものか途方に暮れるわけです。

重要ポイントを守るための人員が2名、裏道を塞ぐ人員が1名、あとは塗ったり敵陣営を攪乱する人員が1名、こういう編成になったら強いかなあ、みたいに感じています。重要なのは、小隊がしっかり機能すること。前線を構築し、じりじりと押し上げていく。それができると、たとえ敵のひとりふたりが突出して、自陣を塗りはじめたとしても、たいした痛手にならない。ほんと、日を追うごとに、とるべき戦術が進化していっている。そう感じさせられるんですね。

進化 — 、変化といった方がいいのかな? 発売後数日の間、あれほど強い強いといわれたプロモデラーですが、昨今それほどの脅威を感じるブキではなくなってきたなあ、そんな印象を持っています。塗れる、充分戦える、なんていってましたけれど、射程の短さは充分なハンデとなっていて、射程に勝るブキにいいようにやられているプロモデラー使いを毎日のように見る。ガチマッチだとまた違うのでしょうけど、ナワバリバトルでは、プロモデラーとローラーの多いチームは連携とれずに破れるケースが多いかな、そんな感触ですよ。もちろん、頼りになるプロモデラー、ローラーもいるので、ただの偏見かも知れませんけどね。

当初は猛威を奮ったバリアにダイオウイカも、最近ではそうそう脅威とは感じられなくなってきました。スーパーショットも、夢中で撃ってる人はむしろ攻撃対象になりやすい感じだし、メガホンもトルネードもだんだん皆が慣れてきたなあ。と、そんな中、スーパーセンサーがかなり注目されてる感じがしていて、あれ、地味ですけど、機能してる小隊が使うと、めちゃくちゃ強い。それまで攻めあぐねていたのが、スーパーセンサーが発動するやいなや、横隊前進、敵をどんどん排除しながら自陣を拡大していく。そんなゲームになってきていると感じられますよ。

もう当初のような、わーっとみんなで塗りまくって、最後にどっちが多く塗れた? ってわくわくしながら待つ、そういう雰囲気ではない。そういう時期は過ぎてしまったっぽい、のであります。

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